相栄産業は創業1941年。創業当時は、三条航空という社名で航空機の板金部品の製造業としてスタートし、戦後は自動車部品の製造工場として再出発、早くから自動車部品メーカーの協力会社として積極的な事業展開を行いました。自社において金型設計・製作からプレス加工、溶接、組立、塗装までの一貫生産が可能であることを生かし、これまでに、自動車部品の金属加工に関してボディを除くあらゆる部品の実績を有しています。
「モノ作りの町・燕三条」の誇りを胸に、これからも時代に即した技術開発を心がけ、日本のみならず世界中の顧客に対して、その需要に応えていくことを目指していきます。その第一歩が「インドネシアプロジェクト」です。激動する社会にあって時代の行く末を冷静に見つめ、幅広い分野へ挑戦し続けることが私たちの経営姿勢です。